総合福祉戦隊バリアスリー

活気あふれる高崎の街

清らかな心と澄んだ瞳を持つ市民

そんな人々の心の中に忍び寄り

街中を混乱させようとする

悪の魂”Dr.WALL(ドクター・ウォール)”

心惑わす悪に立ち向かい

明るく清らかで思いやりある心

誰もが暮らしやすい街を取り戻すため

総合福祉センターに頼もしいヒーローが見参!

キャラクター紹介


バリア・レッド(フェリックス)

冷静な判断力と力強さを持つ正義の塊。ミケル隊長が全幅の信頼をよせる。戦隊能力に優れ、ドクターウォールと対決するときは最前線に立つ。好きな言葉はジャスティス。ちょいちょい英語を使いたがるので、周りから面倒くさがられる。煎餅が好物。

バリア・ブルー(メアリー)

海よりも深い愛情を持つ行動派。青で身を纏っているが紅一点。レッドやグリーンの心の支え的存在。おしゃべり好きのおせっかい。家電量販店での値切り交渉は連戦記録を更新中。和服や抹茶の似合う大和撫子を夢見ているが、遠い道のりである。


バリア・グリーン(ウィリアム)

疾風のごとく駆けるお人よし。困っている人がいれば、常に声をかける。最年少。身体能力のポテンシャルは高いが、その能力を活かしきれていない。意味不明な言葉遣いが時々あり、ブルーに指摘される。モットーはケセラ・セラ。

ミケル隊長

総合福祉戦隊バリアスリーの総指揮官。チャームポイントは笑顔と聞き取れないほどの小さな声。長年の研究の結果、バリアスリーをこの世に生み出すに至る。出生は謎に包まれているが、祖父が北欧の社会福祉の権威であると言われている。


Dr.WALL(ドクター・ウォール)

人の心に潜む悪の魂が、社会福祉研究の第一人者である真壁博士に憑依した姿。手下たちとともに世界中の人の心に壁を築くという「世界孤立無縁化計画」を推進。世界規模の計画だが、英語は全く話せない。ミケル隊長とは過去に研究を共にしていた。

チェルゲン

ドクターウォールが作りだした悪の化身。無関心こそが世界を変えると信じている。切り込み隊長。軽いメタボの影響もあり、戦うよりも話し合いで丸く収めようとする傾向がある。無類のゲーム好き。オタク疑惑が浮上。


まんがバリアスリー